イベント
2023/08/14
8年間、共に成長し支えあってきた第七班の絆を胸に完結編の舞台に挑む! ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」~忍の生きる道~ サクラ役:伊藤優衣&カカシ役:君沢ユウキ 対談インタビュー!
8年間、共に成長し支えあってきた第七班の絆を胸に完結編の舞台に挑む! ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」~忍の生きる道~ サクラ役:伊藤優衣&カカシ役:君沢ユウキ 対談インタビュー!
春野サクラ役:伊藤優衣
1994年4月26日生まれ
代表作
ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』(ブラックレディ 役)、『家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGE(笹川京子 役)ほか、数多くの舞台作品に出演。
1994年4月26日生まれ
代表作
ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』(ブラックレディ 役)、『家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGE(笹川京子 役)ほか、数多くの舞台作品に出演。
はたけカカシ役:君沢ユウキ
1985年1月31日生まれ
代表作
ミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズン(渡邊オサム 役)、舞台『弱虫ペダル』(小関将 役)ほか、舞台作品やTV作品など多岐にわたり活動。
1985年1月31日生まれ
代表作
ミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズン(渡邊オサム 役)、舞台『弱虫ペダル』(小関将 役)ほか、舞台作品やTV作品など多岐にわたり活動。
寂しい気持ちと、8年間の感謝の気持ちを抱えて…。
――ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」(以下 舞台「NARUTO」)の長い歴史に幕が降りますが、改めてお2人の心境をお聞かせください。
君沢ユウキ(以下、君沢):カカシ先生を演じたこの8年間は自分の人生の歴史に書き残していけることだと思うので、本当に誇りに思いますし感謝しかないです。気負わずとも完結編は物凄いものになると思うので、あとはそれを全員で作り上げていくだけですね。本当に終わっちゃうんだね…。
伊藤優衣(以下、伊藤):完結してしまうことが「寂しい」という感情だけで収まらないくらい、色んな感情が混ざり合っています。でもやりたいシーンは本当に沢山ありますし、今作もすごく楽しみです!それぞれの役をいい形で終わらせてあげたいと思うので…。楽しみでもあり、終わりたくない寂しい気持ちが絡み合っています。
君沢:楽しみも幸せも感謝も…、色々な感情が混ざって大変だよね(笑)。
伊藤:でも「この作品に出会えてよかった!」と心から思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです!
――これまでの公演の中で特に印象に残っているエピソードをお聞かせください
伊藤:初演(2015年上演)の稽古が一番印象に残っていますね。お芝居の稽古以外にアクションの稽古があって…。自分が今まで経験したことのない稽古の進め方だったので、かなり体育会系の現場でした。カンパニーが団結して汗を流しながら一つの作品を作り上げることを、8年間も続けられたことが私の中のひとつの青春です!
君沢:舞台「NARUTO」は様々なギミックや激しいアクションが複合的に絡み合って「これが“ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」”だ!」っていうところから始まったなと思います。役作りや演技は僕たち役者に委ねていただいていた部分が多くて、芝居を作りこみすぎなかったんです。そういう点では第七班の稽古から本番中の関係性や空気感が、舞台上でも乗っかっていたのが良かったポイントだったのかなと思います。
君沢ユウキ(以下、君沢):カカシ先生を演じたこの8年間は自分の人生の歴史に書き残していけることだと思うので、本当に誇りに思いますし感謝しかないです。気負わずとも完結編は物凄いものになると思うので、あとはそれを全員で作り上げていくだけですね。本当に終わっちゃうんだね…。
伊藤優衣(以下、伊藤):完結してしまうことが「寂しい」という感情だけで収まらないくらい、色んな感情が混ざり合っています。でもやりたいシーンは本当に沢山ありますし、今作もすごく楽しみです!それぞれの役をいい形で終わらせてあげたいと思うので…。楽しみでもあり、終わりたくない寂しい気持ちが絡み合っています。
君沢:楽しみも幸せも感謝も…、色々な感情が混ざって大変だよね(笑)。
伊藤:でも「この作品に出会えてよかった!」と心から思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです!
――これまでの公演の中で特に印象に残っているエピソードをお聞かせください
伊藤:初演(2015年上演)の稽古が一番印象に残っていますね。お芝居の稽古以外にアクションの稽古があって…。自分が今まで経験したことのない稽古の進め方だったので、かなり体育会系の現場でした。カンパニーが団結して汗を流しながら一つの作品を作り上げることを、8年間も続けられたことが私の中のひとつの青春です!
君沢:舞台「NARUTO」は様々なギミックや激しいアクションが複合的に絡み合って「これが“ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」”だ!」っていうところから始まったなと思います。役作りや演技は僕たち役者に委ねていただいていた部分が多くて、芝居を作りこみすぎなかったんです。そういう点では第七班の稽古から本番中の関係性や空気感が、舞台上でも乗っかっていたのが良かったポイントだったのかなと思います。
伊藤:そういえば第七班最初の稽古は、みんなの性格を知るところから始まりましたね!お互いの中身がわからないと、お芝居でどうやり取りをすればいいのかわからないので…。私たちも20歳くらいで経験も浅いし、不器用ながらに役作りをしていたことを覚えています。
「「とうとう完結編まで来てしまった」と感じました」
――2021年公演の「うずまきナルト物語」よりナルト役が中尾暢樹さんとなりましたが、役作りで変化したことや刺激を受けたことなどをお聞かせください。
君沢:広大くん(ナルト役:松岡広大)が作り上げてくれた少年時代から、広大くんよりひとつ年上の中尾くんになって「あ、青年期に入ったな」と感じました。少年の頃って実は色々考えて覚悟を決めることが多いと思うんですけど、その真っすぐさを広大くんが持っていたんです。中尾くんは逆にあまり考えこまずに前に進んでいく真っすぐさを持っているので、2人を重ねれば重ねるほど「どっちもナルトだな」というのはありました。原作の『NARUTO-ナルト-』(以下『NARUTO』)の中でもカカシ先生が助けてもらっていたりして、ナルトがみんなを引っ張っていく立場になったときに、中尾くんの真っすぐさがピッタリとハマっていました。
君沢:広大くん(ナルト役:松岡広大)が作り上げてくれた少年時代から、広大くんよりひとつ年上の中尾くんになって「あ、青年期に入ったな」と感じました。少年の頃って実は色々考えて覚悟を決めることが多いと思うんですけど、その真っすぐさを広大くんが持っていたんです。中尾くんは逆にあまり考えこまずに前に進んでいく真っすぐさを持っているので、2人を重ねれば重ねるほど「どっちもナルトだな」というのはありました。原作の『NARUTO-ナルト-』(以下『NARUTO』)の中でもカカシ先生が助けてもらっていたりして、ナルトがみんなを引っ張っていく立場になったときに、中尾くんの真っすぐさがピッタリとハマっていました。
伊藤:広大くんの時は戦友としてぶつかって、切磋琢磨しながらお互い成長していったなと思います。本編でのサクラちゃんとも重なりますが、暢樹くんの場合はナルトをのびのびと演じてもらうために「どういうサポートができるかな?」と、ナルトを支えてあげようと考えるようになりましたね。いいタイミングで2人がバトンタッチしたなと思います。
――前回公演『忍界大戦、開戦』(2022年上演)を終えた感想など、お話をお伺いしてもよろしいでしょうか。
伊藤:サクラちゃんは前線に出るのではなく、医療忍者としてみんなをサポートする立場にあったのでナルトの近くにいてあげられない、サスケくんにも会うことが出来ない…。とにかく遠くから見守るポジションだったので、本当にもどかしかったです。初演の頃のぶつかり合っていた日々を思い出して「あの頃とは違う世界まで、とうとう来ちゃったんだな」と感じた公演でした。
君沢:それぞれのキャラクターの成長や物語があって、最後にオビト&マダラと対峙して「ここから全員で行くぞ!」というところで前回公演が終わったと思います。各々歩んできた8年間の気持ちを抱えて、劇団NARUTO全員で知恵を出しながらあのシーンを作り上げました。舞台に立っているとき8年間の歴史を感じますし、伊藤ちゃんが言ってくれていたように「ここまで来たか」という気持ちもありましたね。これからの公演に繋がるシーンになってよかったなと思いました。
伊藤:サクラちゃんは前線に出るのではなく、医療忍者としてみんなをサポートする立場にあったのでナルトの近くにいてあげられない、サスケくんにも会うことが出来ない…。とにかく遠くから見守るポジションだったので、本当にもどかしかったです。初演の頃のぶつかり合っていた日々を思い出して「あの頃とは違う世界まで、とうとう来ちゃったんだな」と感じた公演でした。
君沢:それぞれのキャラクターの成長や物語があって、最後にオビト&マダラと対峙して「ここから全員で行くぞ!」というところで前回公演が終わったと思います。各々歩んできた8年間の気持ちを抱えて、劇団NARUTO全員で知恵を出しながらあのシーンを作り上げました。舞台に立っているとき8年間の歴史を感じますし、伊藤ちゃんが言ってくれていたように「ここまで来たか」という気持ちもありましたね。これからの公演に繋がるシーンになってよかったなと思いました。
「2.5次元舞台を海外に届けられる第一歩に」
――お2人はライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」(2015年上演)のマカオ、マレーシア、シンガポールの海外公演、そして今年の5月にNYで行われた「ジャパンパレード」に中尾さんと参加されていましたが、実際にお会いした海外ファンの方々の反応はいかがでしたか?
伊藤:とにかく最高でした!二度とできない経験をさせていただきました!
君沢:最高だったよね!それと同時に心の底から誇りに思いました。普段は日本で公演している作品ではありますが、本当に世界中の方に愛されていて…。反応が凄すぎて「ずっとここに居たい!」って思っちゃいました(笑)。それくらい大きなことをやらせていただいていると思うと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
伊藤:SNSなどでは世界の方からたくさんのメッセージをいただいていたので「やっと会えましたね!」って勝手に感じちゃいました(笑)。アジアにとどまることなく、アメリカまで行けたことも本当に嬉しかったです。海外のファンの皆さんからいただいた熱い想いを完結編にぶつけたいと思いましたし、劇団NARUTOのみんなにも海外で受け取った想いを伝えたいなと思っています。
君沢:海外公演のときもお客様のリアクションが大きくて、文化の違いを感じましたね!海外の方は日本語吹き替えのアニメに字幕を付けて観ている方が多いので、日本語が通じるのも面白いと思いました。日本のアニメって本当にすごいんだなと実感できました。ちょうど8年前に「海外に届けられるような仕事がしたい!」と考えていたので…。僕が役者をやっている間には実現しないかもしれませんが、海外公演がスタンダードになって世界で2.5次元舞台のパフォーマンスができる、その礎になっていたらいいなと思います。
伊藤:とにかく最高でした!二度とできない経験をさせていただきました!
君沢:最高だったよね!それと同時に心の底から誇りに思いました。普段は日本で公演している作品ではありますが、本当に世界中の方に愛されていて…。反応が凄すぎて「ずっとここに居たい!」って思っちゃいました(笑)。それくらい大きなことをやらせていただいていると思うと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
伊藤:SNSなどでは世界の方からたくさんのメッセージをいただいていたので「やっと会えましたね!」って勝手に感じちゃいました(笑)。アジアにとどまることなく、アメリカまで行けたことも本当に嬉しかったです。海外のファンの皆さんからいただいた熱い想いを完結編にぶつけたいと思いましたし、劇団NARUTOのみんなにも海外で受け取った想いを伝えたいなと思っています。
君沢:海外公演のときもお客様のリアクションが大きくて、文化の違いを感じましたね!海外の方は日本語吹き替えのアニメに字幕を付けて観ている方が多いので、日本語が通じるのも面白いと思いました。日本のアニメって本当にすごいんだなと実感できました。ちょうど8年前に「海外に届けられるような仕事がしたい!」と考えていたので…。僕が役者をやっている間には実現しないかもしれませんが、海外公演がスタンダードになって世界で2.5次元舞台のパフォーマンスができる、その礎になっていたらいいなと思います。
「戦うことだけが、大事なものを守る手段じゃない」
――お2人から見た、「第七班」の第一印象をお聞かせください。
伊藤:原作を読んで思ったのは、男の子チームがあって別でヒロインがいるのではなく「チーム内に1人女の子がいる」のが珍しいなと思いましたね。原作を読む前、サクラちゃんのことはよくいる「男の子の中にいる守られるヒロイン」だと思っていて。でもサクラちゃんは自分も前線に立って戦うし、自分の意志で歩む道を決めて成長していく…。そういう葛藤とかが、女性目線で見ても共感できますよね。人間模様がよく描かれているなと思いました。
伊藤:原作を読んで思ったのは、男の子チームがあって別でヒロインがいるのではなく「チーム内に1人女の子がいる」のが珍しいなと思いましたね。原作を読む前、サクラちゃんのことはよくいる「男の子の中にいる守られるヒロイン」だと思っていて。でもサクラちゃんは自分も前線に立って戦うし、自分の意志で歩む道を決めて成長していく…。そういう葛藤とかが、女性目線で見ても共感できますよね。人間模様がよく描かれているなと思いました。
君沢:舞台でカカシ先生として見てきた視点で言うと、3人は本当に原石の輝きのような眩しさがありました。みんないい意味で各々違うところを向いているのに、やるときはやる!という感じとか。第七班だなぁと思って見ていました。カカシ先生が作中で言っていた「可愛い奴らだったのになぁ…」というセリフに込められた気持ちが、今はすごくわかります。みんな素敵な俳優さんになって活躍して…。そういうことを感じさせてくれたのが、この「NARUTO」の第七班でした。
――では、今の印象はいかがでしょうか?
伊藤:もう戻れないほど関係が壊れてしまっていたので、第七班が忍界大戦でまた一緒に戦うなんて思っていませんでした。バラバラになっても第七班それぞれの心の中でずっと変わらないものがあったからこそ、また力を合わせてひとつに戻ることが出来たんだと思います。3人は最初にカカシ先生から「お前らの第一印象は嫌いだ」と言われ、最後には「大好きだ」と言葉が変わっていく…。カカシ先生に好きになってもらうまで本当に長かったなと思います。長かったからこそ、とても心に響きましたね。
伊藤:もう戻れないほど関係が壊れてしまっていたので、第七班が忍界大戦でまた一緒に戦うなんて思っていませんでした。バラバラになっても第七班それぞれの心の中でずっと変わらないものがあったからこそ、また力を合わせてひとつに戻ることが出来たんだと思います。3人は最初にカカシ先生から「お前らの第一印象は嫌いだ」と言われ、最後には「大好きだ」と言葉が変わっていく…。カカシ先生に好きになってもらうまで本当に長かったなと思います。長かったからこそ、とても心に響きましたね。
君沢:カカシ先生はサスケに対し元担当上忍として厳しいことも言いますが、君沢個人としてはチームから離れてしまって寂しいというのが本音です。ナルトはとにかく頼もしいですね!サクラちゃんは守ることの色々な選択肢から、自分で道を選んで修業していくのがいいなと思いました。「戦うことだけが、大事なものを守る手段じゃない」ということを、忍界大戦で医療忍者として駆けつけてくれたサクラちゃんが証明してくれました。
伊藤:「戦うことだけが、大事なものを守る手段じゃない」って名言ですね!私も使っていいですか?
君沢:どんどん使っていこう!(笑)
――第七班として、共に戦ってきたナルトとサスケへ伝えたいことはありますか?
伊藤:ナルトを支えながらも「自分も力になりたい」という気持ちがサクラちゃんは昔からあったので、やっと隣に立って一緒に戦える喜びがあると思います。前作とは異なった支え方ができると思うと、今から本当に楽しみです。サスケくんに対しては、サクラちゃん的にはずっとつらい思いをしてきたので、「やっと会える」という気持ちでいっぱいですね!舞台上でどんな気持ちになるのかはまだわかりませんが、初演のころとは違うサスケくんと出会えるのがすごく楽しみです。
伊藤:「戦うことだけが、大事なものを守る手段じゃない」って名言ですね!私も使っていいですか?
君沢:どんどん使っていこう!(笑)
――第七班として、共に戦ってきたナルトとサスケへ伝えたいことはありますか?
伊藤:ナルトを支えながらも「自分も力になりたい」という気持ちがサクラちゃんは昔からあったので、やっと隣に立って一緒に戦える喜びがあると思います。前作とは異なった支え方ができると思うと、今から本当に楽しみです。サスケくんに対しては、サクラちゃん的にはずっとつらい思いをしてきたので、「やっと会える」という気持ちでいっぱいですね!舞台上でどんな気持ちになるのかはまだわかりませんが、初演のころとは違うサスケくんと出会えるのがすごく楽しみです。
君沢: 8年前は「も~!」と思いながら、成長を見守ってきたつもりでした。でも途中からカカシ先生を通して、僕自身がサクラちゃんを含めた3人に成長させてもらいました。最後は僕の手を離れて、僕を越えて…。2人には今まで積み重ねてきた色々な想いがあると思うので、とにかく悔いなく存分に殴り合ってもらいたいなと思います!「この役をやってくれてありがとう」という気持ちも含めて、その後のスカッとした2人の顔を見たいなと思います。
アツい完結編を、応援してくれている全世界のファンへ!
――完結編を楽しみに待っている全世界のファンの皆様へ、メッセージをお願いいたします!
君沢:5月にアメリカへ行った時も思いましたが、全世界に『NARUTO』を待ち望んでくださる方がたくさんいらっしゃる中で、劇団NARUTOとして舞台に立たせていただいていることに本当に感謝しています。海外の方も良かったら日本に来て欲しいと思いますし、いつか皆様の国に訪れて舞台「NARUTO」を届けることが出来れば本当に幸せに思います。心の底から『NARUTO』に出会えてよかったと思っています。完結編、楽しみにしていてください。
伊藤:初演から今まで、ファンの皆様には本当にたくさんの応援と愛をいただきました。全世界の『NARUTO』を応援してくださる皆さんに支えられて、舞台「NARUTO」を作り上げられたと思っています。最終章は名シーンもたくさんありますし、色々な方が期待してくださっていると思うので、その期待をいい意味で裏切ることができるようなアツい作品にします!とにかく楽しみにしていてください!
――ありがとうございました!
君沢:5月にアメリカへ行った時も思いましたが、全世界に『NARUTO』を待ち望んでくださる方がたくさんいらっしゃる中で、劇団NARUTOとして舞台に立たせていただいていることに本当に感謝しています。海外の方も良かったら日本に来て欲しいと思いますし、いつか皆様の国に訪れて舞台「NARUTO」を届けることが出来れば本当に幸せに思います。心の底から『NARUTO』に出会えてよかったと思っています。完結編、楽しみにしていてください。
伊藤:初演から今まで、ファンの皆様には本当にたくさんの応援と愛をいただきました。全世界の『NARUTO』を応援してくださる皆さんに支えられて、舞台「NARUTO」を作り上げられたと思っています。最終章は名シーンもたくさんありますし、色々な方が期待してくださっていると思うので、その期待をいい意味で裏切ることができるようなアツい作品にします!とにかく楽しみにしていてください!
――ありがとうございました!
ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」~忍の生きる道~は
10月8日(日)神奈川公演より開幕!!
チケット情報など公式サイトでチェック!
©岸本斉史 スコット/集英社 ©ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」製作委員会2015 ©ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」製作委員会2023