Q&A
池本先生
池本幹雄先生が忍界の謎を斬る!
サスケが共に里抜けしてくれた事で、ボルトはより一層「サスケは師であり、自分はその弟子である」という事を強く自覚しました。 何でも形から入る傾向にあるボルトは、里を抜けた翌日にはもう「師匠」呼びに切り替わっています。 サスケは当初嫌がっていましたが、自分がボルトの師である事は事実であるため、次第にこれを受け入れていきました。
ナルトボルトの世界観からやや浮いた存在感を印象づけたかったのと、規格外な能力を持つ二人という事で、宇宙的なモチーフが合うと思いデザインしました。
正確には、うずまきと日向の血を引くヒマワリと、九喇嘛のチャクラのシナジー効果によるポテンシャルの高さ、将来性といったものを感じ取ったという事です。
あれはモモシキ固有の能力の一つで「自身にまつわる未来の断片が視える」というものです。 十方と似た部分がありますが「神術」として確立されたものではなく、性能的にも下位互換的な位置付けとなります。
あの時取り出した本は出版物ではなく、十羅の個人的なメモ帳になります。 日々の発見や気になった事柄、疑問に思う事、人物の相関図など、様々な情報が書き込まれています。 彼にとって、日毎に膨らんでいく膨大な情報を整理するための重要なツールとなっています。
本人の希望により、うずまき邸で家事全般をこなしつつ、ひとり暮らしをしています。 ヒマワリは両親がいつか戻ってくるような気がしているので、彼らの「居場所」を守ろうとしています。
入りこそチョコ味だったものの、最終的につぶあんこそ至高という結論に至るのにそう時間はかかりませんでした。
人は誰しも、他者に対する「表向きの自分」というものを持っています。 社会生活を送る上で必須となる「社会性」というやつですが、自我に目覚めたばかりの人神樹達はこの特性をまだ持ち合わせておらず、原始的で本能に忠実です。 元となった人物と異なる印象の性格であったとしても、むしろそれこそがその人物の本性なのかも知れません。
MOVIE
ムービー
オリジナル忍者を池本先生が描き下ろし
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©岸本斉史 スコット/集英社
©岸本斉史・池本幹雄/集英社
©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ