『シノスト』開発レター第5弾をお届け！ シーズン8、開幕！！

忍界最強を決める「忍界リーグ」開幕！
オンラインマルチバトルで最強の忍を目指すアクロバティック忍者対戦アクション!!

忍の皆さん、こんにちは！
『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』開発チームです。

いつも『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』をプレイして頂きありがとうございます。

第5弾となる今回の開発レターでは、次回アップデートで開幕するシーズン8で追加される新システム「口寄せ動物」や、新たに忍界リーグに参戦する「カワキ（「楔」進化）』の情報をお届けします！

次回アップデートからついにシーズン8が開幕！！
シーズン8に関する情報や動画などはこちらの記事でお届けしております！
是非ご確認ください！
https://naruto-official.com/news/01_1755

居場所である木ノ葉隠れの里と思慕する七代目を守るため、その脅威となる大筒木の力を継ぐボルトを倒すために、カワキが密かに復元された楔を解放した姿です。楔の力により圧倒的な身体能力を発揮するようになり、さらに「少名毘古那」「大黒天」といった大筒木イッシキの能力を発現し、作中ではボルトと激戦を繰り広げました。

「シノビストライカー」ではどんな状況にも対応可能となる、万能な攻ノ型として参戦！それでは「カワキ（「楔」進化）」の情報を詳しく解説します！

「カワキ（「楔」進化）」は「大黒天」を使った遠距離の敵への攻撃や「少名毘古那」を使い身体を縮小することで、敵の攻撃をかわし反撃するなど、あらゆる状況で能力を使いこなすことで攻撃的に闘うことが特徴です。

「楔」の圧倒的な力を使用した「カワキ（「楔」進化）」の忍術はこちら！

忍術1『大黒天・焦渇』

縮小した杭を飛ばし、命中した対象を巨大石で追撃する忍術です。

縮小した杭は視認しにくく弾速が速いため、遠距離からの奇襲性能に優れます。
巨大石は範囲攻撃となっているため、上手く複数人を巻き込めれば一気に場をかき乱すことも可能です。

弾速と攻撃発生の速さは忍術の中でもトップクラスの性能となっておりますので、先述のように遠距離からの奇襲として使用して巨大石の範囲攻撃を狙うことはもちろん、コンボのフィニッシュ攻撃として使用するのもオススメです！

忍術2『少名毘古那・神狩』

左目に宿った瞳術「少名毘古那」を使い身体を縮小、回避行動をした後、敵に突進し攻撃する忍術です。左スティックをニュートラル、または上に倒しながら忍術を発動することで
飛び上がり、下に倒しながら発動すると潜り込むように回避を行います。身体を縮小している間は無敵状態となるため、相手の攻撃を回避して反撃を行うことが可能です。

無敵を持った突進技となるため、他の突進技と同様に使用しても強力な性能となっています。また、上下移動の出し分けにより、上方にいる敵や下方にいる敵に対して素早く奇襲することが可能です。

少しテクニックが求められますが、使いこなすことが出来れば様々な状況で活躍する忍術となります！

奥義忍術『「楔」進化』

進化した「楔」の力を解放し、身体能力を強化！奥義効果中は「少名毘古那」を発動した状態になり、奥義や瞳術を除く、ほとんどの遠距離攻撃を無効化し、さらに強攻撃が「大黒天」で巨大石を敵に降らせる、専用の攻撃に変化します。追加入力で炎弾を放ち、怯んだ敵を科学忍具化した腕で追撃する専用の攻撃が可能になります。

攻防一体の性能を持つ自己強化型奥義です。「少名毘古那」で敵の飛び道具を防ぎつつ接近して攻撃を仕掛けるのはもちろん、強攻撃での「大黒天」を絡めたコンボも狙えるようになります。追加入力の専用攻撃は一撃で戦闘不能にするほどの絶大な威力を持ちます！炎弾の攻撃発生タイミングは速めなので、他の忍術と組み合わせてのコンボや、敵の隙を突いて発動できると効果的です。

今回ご紹介した「カワキ（「楔」進化）」は無料アップデートでも使用可能のため、ぜひお試しください！特別忍術修練をご購入頂くと、自分のアバター忍者でも忍術を装備可能となります。

以前の「最新運営情報」でお伝えさせて頂いたように、シーズン8では「口寄せ動物」が新たに登場します！

今回の開発レターではその第一弾として追加される「口寄せ・忍犬」をご紹介！

忍犬を呼び出し、飛び乗って高速で移動することが可能になります！移動中に触れた相手にはダメージを与え、吹き飛ばします。移動速度が大きく上昇するほか、壁走りやジャンプも可能なため、一度呼び出してしまえば快適に移動することができます。
ただし呼び出すまでの硬直は少し長めで、突進中は攻撃を受けると忍犬が撤退してしまうため、ピンチな状況から脱出するのはやや苦手な性能となっています。呼び出す際は相手の隙を見て、狙われていない状況で使用するのがオススメです！
シノビマスターでは口寄せ動物にあたる専用の技として、「肉体活性」が使用可能に！

肉体活性はノーモーションで発動する事が可能で、発動すると行動速度：上昇効果が付与され、高速で移動することが可能になります。こちらは発動するまでの硬直はないですが、攻撃を行う、または受けてしまうと効果が切れてしまうため、こちらも戦闘中ではないタイミングで使用するのがオススメです。

また、「口寄せ動物」は巻物鑑定のラインナップにも追加され、レアな忍犬は巻物鑑定から入手可能です！巻物鑑定から登場する口寄せ動物には様々な特殊効果が…！？

巻物鑑定から登場する忍犬の性能やより詳しい使い方は、後日配信予定の口寄せ動物「忍犬」の紹介記事で改めてお伝えさせて頂ければと思います。
「口寄せ動物」の本格的な登場は６月下旬のメンテナンス後を予定しております。
また、忍犬だけでなく、新たな動物の参戦も予定しているためそちらの続報もお待ちください！

詳しいスケジュールはX（旧Twitter）公式アカウントでのお知らせをお見逃しなく！
https://twitter.com/Narutogame_Info

今回のアップデートから、新たなレアリティとして巻物鑑定にSS+アイテムが登場します！以前の開発レターでお伝えさせて頂いたように、SS+アイテムは「SS」よりも特別感のある武器がテーマになっており、新たに作中の技をモチーフにした様々な演出にチャレンジしております。

その一例として、今回登場のSS+アイテムを装備することで、出撃時のポーズとサバイバル演習勝利時のポーズが専用の演出に変化します！

今回は新たに登場する3つのSSアイテムを紹介します！

攻ノ型武器「爪刃“九喇嘛”」
七代目火影、うずまきナルトとその身体に封じられた尾獣、九喇嘛をモチーフにしたクナイです。通常攻撃では「影分身の術」と「螺旋丸」を組み合わせた連続攻撃を、強攻撃では「九喇嘛リンクモード」を再現し、九喇嘛の爪を用いた豪快な攻撃を行います！

射ノ型武器「炎刀“加具土命”」
“支う影”と称される伝説の英雄、うちはサスケをモチーフにした忍刀です。彼の用いる「加具土命」や「須佐能乎」といった数々の技を使用可能となっており、その威力すらも忠実に再現されています！

癒ノ型武器「封剣“十拳剣”」
うちは一族きっての天才、うちはイタチをモチーフにした直剣です。こちらも彼の用いる「須佐能乎」や「烏分身」といった多くの戦闘技術を再現しています。烏分身を用いた高速戦闘の動きは必見となっております！

こちらも以前の開発レターでお伝えさせて頂いたように、新たなエクストラ忍術のテーマは、「覚醒する“尾獣”」です！
伝説の獣である「尾獣」、またその尾獣を身体に宿す「人柱力」がテーマとなっています。

その第一弾として登場するのは攻ノ型忍術「人柱変化・二尾」！

二尾へと人柱変化して周囲の敵を吹き飛ばした後、対象の頭上に降り注ぎ、爆風を起こして攻撃する忍術です。

遠距離から相手の位置をサーチして突進する忍術です。突進後の爆風は広範囲に影響を及ぼし、多くの敵を巻き込むことが出来るため、集団戦や陣取合戦で効果的に使用できます。
また、発動した際の炎にも攻撃判定が存在するので、通常攻撃からのコンボも可能！他の攻撃と組み合わせてのコンボもよし、遠距離忍術として様々な状況に応用するもよし、自分の戦闘スタイルに合わせて使いこなしてください！

こちらの忍術は次回アップデート以降配信予定です。
配信時期は公式X（旧Twitter）での続報をお待ちください！

ここからはアップデートで行われるバトルバランス調整について、主な調整箇所の意図を説明していきます。今回は「師匠キャラクターのコンボ調整」、「忍術個別のバランス調整」の2つにトピックに分けて説明します。前回と同様に、長めな説明になりますがお付き合いいただけると嬉しいです。

・師匠キャラクターのコンボ調整
一部の武器、キャラクターのコンボが、特定の通信環境で繋がりにくい現象が確認されております。これらを改善するため、師匠キャラクターの中で特に顕著だったキャラクターに調整を行っています。今回は師匠キャラクターのみとなっておりますが、アバターで使用する武器も段階的に検証・調査を行い、より快適にプレイできるよう調整を行っていきます。

・忍術単体のバランス調整について
上方修正を行った忍術として、「雷遁チャクラモード」を紹介します。今までの「雷遁チャクラモード」はコストの軽い自己強化系奥義忍術として一定の性能を有していましたが、今回は他奥義と性能の違いを際立たせるため、雷遁チャクラモード中、雷遁を使用する忍術・忍具の威力が大きく上昇するように調整しました。攻ノ型で使用可能な、該当する忍術は「雷切」、「雷遁・雷犂熱刀」、「地獄突き一本貫手」、「雷遁・影分身の術」、忍具は「科学忍具“雷遁弾”」、「科学忍具“紫電”」です。威力の上昇量は100%近くとかなり大きく上昇します！この調整で「雷遁チャクラモード」のやや低めだった攻撃性能が雷遁忍術と組み合わせることで大きく上昇します。我こそは雷遁の使い手だ！というあなたにオススメの奥義となるはずです。

他調整では、「口寄せ・大蛇」をはじめとする口寄せ系忍術に、クールタイムの大幅短縮と口寄せ獣が持つ体力の下方調整を行っています。この調整により今まで発動タイミングが難しかった口寄せ獣たちがより使いやすくなるはずです。また、今まで体力の高さから倒すことが難しく、近づかないことが一番の口寄せ系忍術と対策となっていましたが、体力の低減調整により守りを突破しやすくなるはずです。

その他にも「C2ドラゴン」の空中発動を可能にする、「掌仙術」「六道チャクラ・再生」の効果範囲の拡大など、様々な調整を行っております。その他の調整内容は後日配信されるお知らせやゲーム内のパッチノートをぜひご覧ください！

今後も調整した型や忍術を中心に対戦環境とデータを注視しつつ調整を行っていきます。
引き続き忍界リーグでの闘いをお楽しみください！

新規巻物鑑定で今後出現するアイテムのご紹介です！
今回追加のアイテムから、従来の科学忍具とは異なる形となる、原作キャラクターや扉絵をモチーフにした武器を新たに追加しております。今後も新たな形となるアイテムを紹介していくので、ぜひご覧ください！

攻ノ型武器「四代目雷影の籠手」

四代目雷影・エーをモチーフにした新たな武器が登場！
四代目雷影らしい、全身を使ったダイナミックなコンボが特徴です！特に強攻撃の敵を放り投げる攻撃がとても印象的です。上方修正された「雷遁チャクラモード」と合わせて、雷影になりきってみるのはいかがでしょうか？

忍具「手裏剣影分身の術」

1つの手裏剣から無数の手裏剣を影分身することで呼び出す術が登場！
全ての型で装備可能な忍具で、手裏剣を投擲し影分身させた後、時間差を置いて突撃させます。手裏剣は多段ヒットかつ長い間誘導するため、敵への攻撃だけでなく、自衛手段や味方への援護としても優秀な忍具です！

癒ノ型武器「両月刀・葉桜」

原作98話の扉絵で登場した、両月刀が癒ノ型武器として登場します！
大型武器ですが、通常攻撃のスイングはかなり速めとなっており、ヒット数の多い軽快なコンボが可能です。強攻撃の地割れを引き起こす豪快な攻撃も必見です！

射ノ型武器「テンテンの巻物」

テンテンの使用する巻物をモチーフにした武器が登場！
巻物から無数の忍具を射出し攻撃する武器となります。全てのコマンドが遠距離攻撃となっているため、距離を置いて闘うのがオススメです。強攻撃は複数の忍具を発射する技となっており、放たれる忍具はなんとランダムで発射されます！レアな忍具は非常に強力な性能となっているので、ぜひ使って確かめてみてください！

他にも様々な新規アイテムの配信を予定しているため、
X（旧Twitter）公式アカウントでのお知らせをお見逃しなく！
https://twitter.com/Narutogame_Info

最後までご覧いただきありがとうございます！
新たなシーズンが始まるアップデートは5/23（木）に、「カワキ（「楔」進化）」は5/24（金）配信予定となりますので、今しばらくお待ちくださいませ。
シーズン8でさらに進化する、忍界リーグの新たな闘いをお楽しみください！

それでは、次回の開発レターでまたお会いしましょう！