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NARUTOナルト

SHIPPUDEN

忍宗の起源 ~二つの魂インドラ・アシュラ~

第六百八十一話

ハゴロモとハムラ

毎日ただ空を見上げ、何も語らないカグヤ。母であるカグヤの心の内を知るすべもなく戸惑う息子のハゴロモとハムラであったが、そんな二人の前に後の大ガマ仙人・ガマ丸が姿を現す。神樹がある一帯は“終焉の峠”と呼ばれていて、カグヤの定めた掟により何人もその峠に近づくことは許されていない。しかしガマ丸はその峠を指差し「そこに真実がある」と言う。その言葉が気になり掟を破り峠に向かう事を決意するハゴロモ。果たしてそこにある真実とは…?