『BORUTO』データベース！　万華鏡写輪眼 「大日孁」

サラダが開眼した万華鏡写輪眼の名称、及びその固有能力。

直径５㎝〜２５０㎝ほどの ｢黒い球体」を作り出す。最大個数は４つ。

これらの球体はその質量に見合わぬ引力を持っており、 強大な「重力」を発生させる。

重力の強さはサラダの意のままに制御でき、また球体そのものを爆弾のように爆発させる事も可能。

サラダの眼に見据えられ、対象とされた物体のみが、球体から発する重力の影響を受ける。

ただし対象が生物である場合、サラダ自身もこの重力の影響から逃れられない。サラダはその対処法として、４つの球体それぞれをうまく制御し、自身にかかる重力バランスを操る事で 空中浮遊を可能とする。

球体と共に移動すれば、 大筒木のように高速で飛行するというような応用も可能。

デメリットとして チャクラの消耗が激しく、またその他の万華鏡写輪眼同様、使うほどに視力が低下し、いずれは失明するに至る。