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コミックス・原作
2024/09/13
『BORUTO』データベース!「重粒子モード」
重粒子モード
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ナルトの新形態。
ナルトと九喇嘛のチャクラを通常のように「練り合わせる」のではなく「融合」させる事により、副産物的に全く別の大きなエネルギーを発生させる。
太陽がエネルギーを生み出す「核融合」の原理に近い。
なお「チャクラ融合」は命を削る行為であり、使い続ければ術者は絶命する。
大筒木イッシキとの戦いに於いてナルト自身は、ナルトと双方の寿命を削るものと認識していたが、術者はあくまで九喇嘛であり、消費するのは九喇嘛の寿命のみであった。
また重粒子モードは術者のみならず、触れた相手の寿命も同様に削り取る特性がある。
これこそが、イッシキを倒すための決定的な要素の一つとなった。
ナルトと九喇嘛のチャクラを通常のように「練り合わせる」のではなく「融合」させる事により、副産物的に全く別の大きなエネルギーを発生させる。
太陽がエネルギーを生み出す「核融合」の原理に近い。
なお「チャクラ融合」は命を削る行為であり、使い続ければ術者は絶命する。
大筒木イッシキとの戦いに於いてナルト自身は、ナルトと双方の寿命を削るものと認識していたが、術者はあくまで九喇嘛であり、消費するのは九喇嘛の寿命のみであった。
また重粒子モードは術者のみならず、触れた相手の寿命も同様に削り取る特性がある。
これこそが、イッシキを倒すための決定的な要素の一つとなった。
©岸本斉史・池本幹雄/集英社
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